持って来て良かった!そして持ってくればよかった~と思った物を今日はご紹介☘
実はこれ、渡航前すごく悩みました!
当たり前ですが、来る前は実際どれが現地で手に入りどれが手に入らないかも分からないですし、もちろんネットでそれはそれは色々探ってはみましたが(笑)やっぱりボヤ~としか掴めないのが現状。自分だけだったら「バック一つで」と少し言ってみたいですが、そうは行きません。そしてここで上がってくる関門がスーツケース問題!問題と言うと大げさですが、一人当たりの持込める量に限りがあるので、しっかり考える考えないとでは大きな差。そして母子のみでの移動なので運ぶ重さも加味しなければ‥若くないぞ~私(笑)
荷物制限:
ニュージーランド航空のエコノミーでのフライトだったので、預け荷物のスーツケースは各自1個(23キロまで)+機内持込み(7キロ)。荷物の持ち運びに自信もなかったので、我が家はもうこの数のみで行くと決定!本当にギリギリピタリ賞の計量で搭乗しました(成田空港には備え付けてある自由に使用可能な計量器があります。直前の調整はここで出来るので安心です。我が家はなんども荷物を出しては量りました(;´∀`))※事前払い1個8000円、当日超過は20000円(2個目はもうちょっと割高)で追加荷物も可能でした
実際に持ってきて良かったもの:
・筆記用具‥日本の筆記用具に現地の子は興味深々のようです🍒
・パソコン‥日本語全般対応が出来る所がやはり価値を感じます。
・電圧変換器‥なくてもどうにかなるけれどあると安心。
・日本のお菓子‥お土産や最初のあいさつに喜んでもらえます。
・薬‥何気に薬を探すのは大変💦慣れ親しんだ薬は安心感大。
・数日分の簡単な食料&基礎化粧品‥田舎であるほど必要。買出に慣れるまでの分。
・シムフリースマホ‥シムカードを購入するだけで使えるのでこれはもうマスト品!
・ジャンパー(ウインドブレーカー)‥天気や風の街ウェリントンには本当に重宝。
・運動靴‥自然の中をよく歩く事が多いニュージーランドには必要不可欠☘
・電子辞書‥ネット環境が無い時に頼れる心強い友、学校にも持参
要らなかかったもの:
・お弁当箱‥学校違えばお弁当箱も変わる?現地の子が持っている物が使いたいなる( *´艸`)
・電気毛布‥一生懸命持ってきましたが、スーパーでも売っていました(笑)※電圧変換器通さないとすぐ壊れます。。はい、我が家も(;’∀’)。。
どちらでも良かったもの:
・サーモス‥学校の友達と同じプラスティックドリンクボトルが欲しくなる!
・うどん‥現地スーパーですぐ買えます(;’∀’)
・生理用品‥日本製品のがいいとよく聞きますが、こちらの物で十分満足しています。
・ウインドブレーカー‥風の街ウェリントンでは重宝しますが、現地購入もあり。
持って来たかったもの:
・めんつゆ‥近くに売ってない((+_+))
・うめぼし‥これもすぐに手に入らないです。
・英単語帳‥PCあれば問題なしと思っていましたが、今モウレツに使いたい!
本などは重いしかさ張るので日本からは数冊しか持って来なかったのですが、英語の参考書などはこちらでなかなか手に入らないので少し持ってくれば良かったなと思っています。そしてMokaの学校生活で良かったのは日本の筆記用具だったかなと。学校購入品として現地でみんなと同じものを購入は出来るのですが、それでも日本の筆記用具は現地の子も見るのが楽しいようで会話がはずむとの事。
そして学校に持っていくデバイスもあるととても重宝します。学校でも貸出してくれるのですが、使い慣れたものがあるのはいいかなと。ちなみにMokaはiPadを毎日リュックに入れて持っていきます。11歳と言えども私達が日本で想像していたより遥かに学校の授業はパソコンで行われます。
住む地域や学校、大人目線子ども目線で随分と変わるところはありますが、我が家はこんな感じでした。長く住むに連れてまた変わってくるところがある時はまた更新したいと思います(*´▽`*)
豆情報:
満タンスーツケースを持っての日本からウェリントン移動は何気にハードでした。特にオークランドからウェリントンへの乗継ぎの際は自動で荷物を次の目的地まで運んでもらえる訳ではなく一旦オークランド空港で荷物全て受取り、入国審査(税関食品検査)を受け、そしてまた荷物を運びます。そして目的地が個人宅なので、長いフライト後に自分達で運ぶという1個23キロの荷物はとても重かったです。住まいが既に確定していて誰かに頼める環境であるならば、出発前に日本から送ってしまうのが一番快適に過ごせそうです。