ニュージーランドのラムは美味しい?

生活

ニュージーランドのラムを初めて食べた感想。

う・・う・・お・・おぉ~✨美味しい!なんとまあ美味しい!!

日本でも遠い昔に食べた記憶があるのですが、どうも苦手でそれ以来なんとなく口にすること無くウンウン十年(笑)。でもホストファミリーのお友達が経営して育てているファームから直送で届いたラムを頂いたところ・・

美味し過ぎてびっくりしました(*‘∀‘)まさかのおかわりも!しました✨

外はパリパリで中は香ばしく、脂もほとんどなく大好きなド真ん中の味。苦手からイッキに大好きに変わった瞬間でした。

味はビーフジャーキーやローストビーフ、コンビーフを美味しく部分部分に分けた感じ(なんじゃそら)。そして全く臭くない!!この乏しい表現で伝わらないのは寂しいのでドド~ンとこの写真を公開📷

うそみたいなこのお肉の塊!

なんとまぁダイナミック!!まるでギャートルズ🍖もはや楽しくなってきちゃう(≧▽≦)

料理の仕方も出来上がりもたまらなくザ・海外( *´艸`)ニュージーランドを味わえる一品な事間違いなし。ソースはオーブンで焼いている間に出るラムと野菜の汁にコンソメの素や塩コショウ、トロッと仕上げに少しの小麦粉を入れたグレービーソース。これもまた美味しい!

好きな食べ物が一つまた増えました♪
好きな方も、そして嫌いな方も是非食べてみる価値ありです☘

豆情報 1:
羊に対しての感覚は日本で想像していたのとは少う違うように感じます。
日本では羊は普段あまり見る事がなく動物園や遊び場、もしくはわざわざファームに足をのばして行くと会え、そして 「食べる」 というよりも触れ合いだったり羊のミルクのイメージが強かったのですが、ニュージーランドでは栄えている町からでもほんの少し車で走ると広大な敷地が広がっていて、その中で沢山の羊たちがのびのびと放牧されているのをズラ~とみます。大きなファームでなくてもすぐに手の届くところに羊がいます。日本で言う放牧されている牛のように見る事ができます、いやいや、身近さで言ったらそれ以上かも。そして羊たちは食用、そして羊の毛(ウール)という意識をより感じます。スーパーでもブロックの大きな羊肉が普通に並んでいます。←これは最初はびっくりしました。

豆知識 2:
羊のお肉でラムとマトンは有名な呼び名ですが、もう一つその中間にホゲットと呼ばれるものもあること発見!
ラム・・生後1年未満の永久歯がない羊
ホゲット・・永久歯が1本~2本未満の雌&去勢された雄(1歳~2歳が目安)
マトン・・永久歯が2本より多い雌&去勢された雄(2歳以上が目安)

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