何気に持っていると役に立つのが図書館のカード!勉強好きじゃなくてもきっと楽しめます☘
図書館に行ってみると思っていた以上に嬉しい事が沢山あります⤴もともと日本でも図書館のヘビーユーザーだった私達親子はニュージーランドに来てすぐに図書館に行きました。こちらの図書館はどんな感じなのか興味深々。
図書館でこんな事が出来る!
- 本が沢山ある(当たり前ですが嬉しい)
- 新聞がある(地域の情報が一番わかりやすかった)
- インターネットが使える(Wi-FiだけではなくPCも使えるのは心強い)
- DVDがある(これはもう単純に本当に嬉しい!)
- コピー機がある(ありがたい)
- 雑談出来るスペースもある(これあるだけで何気に勉強の仕方に大差あり)
一番近くにある図書館は決して大きくないのですが、それでもこれだけの事が出来ます。小さい子ども連れの親子もウェルカムのように、キッズスペースもありました。DVDは無料で貸出OKなものと有料なものがありですが、無料でも十分満足できます。日本の作品も少し置いてありサプライズです(≧▽≦)
貸出期間:
- DVD 2週間
- 本 6週間
6週間ってすごい!そして何冊借りてもOK! ちょっとびっくりしません?子供たちに沢山本を読んで欲しいとの事(*‘∀‘)
図書館カードの作り方:さて、肝心な図書館カードの作り方ですが以下2点必要でした
- 身分証明書(パスポートでOK)
- 住所が確認できるもの
我が家の場合はこちらに到着してすぐに図書館に行き、色々な手続き(例えば銀行や車手続)の前だったのでどの書類が住所を確認できる書類になるかなと思ったのですが、学校が用意してくれた住所の証明書をみせるだけでOKでした(返ってきます)。銀行や何かの手続きが既に終わっている方は自宅宛に届いた書類を持っていけばOKだと思います。
10分もかからずにその場でカードを発行してくれその日から使えます。このカードはお財布に入るサイズのテレカの大きさ(古い?)と鍵に一緒に付けられるような大きさのが一緒になって発行されるので、切り離して使えます。
借り方:
- 専用のパソコンが何台か並んでいるので画面操作を行います。画面上でcheckoutをタッチして選択し、進んでいくのですがやり方はとても簡単!本にバーコードがついているので、パソコンの前に置くだけでピッと読み込んでくれます。そして最後にレシートが欲しいかのメッセージが出てくるので選択すると印刷されて出てきます。
印刷したレシートには、借りた本の名前や返却日も記載されているので英語に不安があっても分かりやすいです。
返し方:
- 図書館入口のすぐ外にあるポストのようなボックスに入れるだけ!
そして図書館の外にある大きな木にはブランコが設置されていたり、大きくなった子供たちでも自然に乗ってしまうような作り。とてもニュージーランドを感じます。学校帰りの生徒たちをよくみかけます。こんな図書館っていい♪大きな図書館は更に沢山の種類があるのではないかと思うと行ってみたくなります。